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OUR STORY

 

TENEZ MANAGEMENT 誕生の経緯

今現在、誰もが知っている世界で輝く日本人テニス選手といえば、大坂なおみ選手、錦織圭選手だ。

しかし現状、テニスをやっていない人達の中で、その他の名を知るものはなかなかいない。

日本トッププロになっても、企業や一般人に当たえられる影響は然程大きくはない。

彼らを超える戦績を出さない限り、テニス界で有名になっても夢がないと思ってしまう。

こんな素晴らしい競技でも、日本ではまだテニスはそこまでメジャーなスポーツではないということではないか。

これは若者も挑戦しづらい環境となってしまう。

そして、テニスを始めるきっかけがサッカーなどメジャーなスポーツに比べて少ないのも現状だ。

 

私たちは12歳の時に初めてテニスと出会い、17歳で本格的に世界の頂点を目指して人生を賭ける決断をした。

17歳というあまりにも遅いスタートだった。

 

10年近く、来る日も来る日もトレーニングに漬け込む日々。しかし現実は甘くない。大きな夢は叶わず、大きな挫折を味わった。もう少し早くからテニスを始めていれば、、、

 

その悔しさをきっかけに、世界で活躍する選手をこの手で育てたいと思うようになった。その環境を、幼少期から提供したい。そしてテニスを、選手がもっと沢山の人から応援されるようなメジャーなスポーツに盛り上げたい。

今後その先には、テニスだけでなく、夢へと向かって挑戦する若者を応援できるブランドになりたいという夢がある。

 

そんな思いで「TENEZ MANAGEMENT」は2021年、海外で10年近くテニス、アート、デザインの感性を磨いてきた双子により創立された。

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OUR PHILOSOPHY

人間には、ゾーンやフローと呼ばれる特殊な意識状態が存在する。

感覚が極限まで研ぎ澄まされたこの状態は、世界との一体感、自意識の喪失、そしてプロセスの深い楽しみによって体験できるものである。

私たちは人生の中で、ある活動に完全に没頭し、明確に強力な目的意識を感じ、過ぎ去る時間も忘れるような「ゾーン」に入る体験をした事があるはずだ。

 

これらは、私たちが最高のパフォーマンスを発揮し、真に活気づく瞬間である。

TENEZ MANAGEMENTを創設した代表の TOMITA TWINSが「テニス」というスポーツに没頭し、長年アスリートとして学んだスポーツの教える哲学、考え方をもとに、「TENEZ」というブランドは生まれ、成長していく。

 

​私たちは​アスリートに限らず、強い目的意識を持ち何かに没頭し、人生においてハイパフォーマンスを常に追い求めるみなさまに「快適な暮らし」、そして「挑戦し続けられる環境」を提供していきたい。

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TENEZ の由来

TENEZ MANAGEMENTの「TENEZ」は、16世紀フランス発祥のテニスの原型であるスポーツ”Jeu De Paume"において、サーバーから対戦相手へ「(ボールを落とさず)とってみろという掛け声として使われていたフランス語の「TENEZ」(昔はトゥネスと発音)に由来。

現在の「テニス」という言葉も「TENEZ」に由来し、「Jeu De Paume」 がフランスからイギリスに伝わった際に使われるようになったと言われている。​

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代表 - 【Tomita Twins】:冨田大夢 (左)、冨田千聖 (右)。

TENEZ MANAGEMENT代表/デザイナー/テニスプレーヤー/テニスコーチ

 

1996年03月11日生まれ、東京都出身の双子。14歳から25歳まで計10年、海外で留学、テニス留学を経験。

在住していた国はイギリス(3年)、アメリカ(2年)、アルゼンチン(3ヵ月)、スペイン(5年)の4か国。17歳でプロテニスプレーヤーで世界の頂点に立つことを目指し、

イギリスからアメリカのIMGテニスアカデミーに転校。大学時代はニューヨーク州立の美術大学に進学し、テニスとアートの勉強を両立。大学は1年で中退しスペインにテニス留学を決断。

美大で得た経験も活かし、2021年2月、アパレルブランドTENEZ(テネス)を含めた「TENEZ MANAGEMENT」を設立。

 

アクティブウェアブランド「TENEZ」のデザイン・経営をしながら、現在は関東を拠点に現役テニスプレーヤー兼テニスコーチとしても活動している。

昔からスポーツ選手になって人々に影響と感動を与えたいとずっと思ってた。

 

3歳の頃からスポーツをはじめ、沢山のスポーツを本気でこなし、そしてテニスを最終的に選び、本気で人生をかけてやってきて、学んだことがたくさんある。

 

スポーツで上に行く難しさ、そして簡単さ。

 

日本にはたくさん可能性を持つ逸材がいるのに、なぜ世界で輝いていけないのだろう?

日本人だから外国人に勝てない。それは単なる言い訳にしか過ぎないと感じていた。

 

10年間、いろいろな国で生活をし、世界中のたくさんの夢を持った同世代の若者たちと接してきた。

そこで色々なヒントを得た。

 

日本人は考え方、やり方、環境を変えればもっと上に行くのではないか? 

 

僕らは自分たちの経験を生かし、より多くの夢を持った日本のジュニアたちに、世界へと羽ばたき、輝けるチャンスを与えたい。

 

日本から世界へ、

世界と日本を繋ぐスポーツビジネスをやりたい。

そして日本のスポーツをもっと盛り上げたい。

 

TENEZ Management 代表 冨田ツインズ

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